ブログ
- 2023/07/07
- 美容コラム
【保存版】セミセルフEMSのやり方【わからない方はこちらをご覧ください】
こんにちは、コルギのお店ペリドットのエステシャンの中島です。
今回は6月に瘦身ルームをリニューアルし、新しく「セミセルフEMS」メニューが登場しました(*'▽')
でも、お客様から「どうすればいいの?」「セルフだと間違えたら怖いな・・・」「終わった後どうすればいいの?」など
不安な声がありましたので、ぜひこちらをご覧になってください。
バージョンが「スタッフが受付にいるバージョン」と「スタッフが受付にいないバージョン」の
2パターンがありますので、ぜひ下まで見ていって攻略して格安に筋トレをしましょう\(^o^)/
「セミセルフEMS」
①受付にスタッフがいる場合~EMS終了まで
②受付にスタッフがいない場合~EMS終了まで
③EMS終了後の片付け方法
④セミセルフEMSのメリット・デメリット
を紹介します!
①≪受付にスタッフがいる場合~EMS終了まで≫
1.待合室にスタッフがいますので、指示に従いましょう
ここで支払いしていきましょう。
2.ここでトイレを済ませておきましょう
※セミセルフは途中で中断が出来ません。
3.指示に従い、EMSをつけて施術スタート
4.「ぴぴぴ」という音で終了になります。
②≪受付にスタッフがいない場合~EMS終了まで≫
1.スリッパまえに写真のようなものがある場合はスタッフがいない場合になります。
まずは受け付けにあるウォーターサーバーで水をもらいましょう!
※水分補給はしっかりとお願いします。コップは受け付けに置いておいてください。
2.ここでトイレを済ませておきましょう
※セミセルフは途中で中断が出来ません。
3.パウダールームの痩身ルームにて下着姿で寝ていましょう
※下着はつけたままでOK!毛布をかぶって待っててください。
4.時間になりましたらスタッフが来ますので、EMSをつけて施術スタート
※支払いはこの時に行います。準備していてください。
5.「ぴぴぴ」という音で終了になります。
③≪EMS終了後の片付け方法≫
1.お腹や足のベルトをすべて外します。
2.コードはすべてフックにかけてください。
※パットが取れた場合はベルトを入れるかごに一緒に入れておいてください。
3.ベルトや取れたパッドをかごにいれます。
※「EMSベルトはこちら」とかごに書いてあります。
4.おしぼりやタオルで体を拭きます。
※おしぼりは画像の場所に入っています。タオルは下の棚の紺色のタオルをお使いください。
5.使用済みタオルはかごの中に入れておいてください。
6.着替えたら終了です。
※あとの掃除はスタッフがします。
以上が使い方になります。
最後にはスタッフが掃除しますので片付けが間違っていても大丈夫です(^_-)-☆
気にせずにお帰り下さいね!
※帰りも水分が欲しい方はウォーターサーバーをご利用ください。
④セミセルフEMSのメリット・デメリット
セミセルフEMS以外にもEMSオプションというのもあります。
EMSオプションと比べた時のセミセルフEMSのメリット・デメリットを教えていきます。
メリット
・価格が断然安い
セミセルフは30分1000円、EMSオプションは45分で5000円です。
圧倒的に安い
・気軽にできちゃう
オプションの方は「スタッフ」と「機械」の予約が必要となるので意外と取れにくかったりします。
セミセルフは「機械」だけ空いていれば出来ちゃいます。かなり予約が取れやすいです。
EMSは痛くないのでスマホいじりながらでも筋トレできちゃいます!
・途中でやめることが出来ます。
金額は変わりませんが、残り5分くらいでも辞めることが出来ます。
「20分くらいやりたいだけ」など要望でもセミセルフなら可能です。
※一度終了をしてしまうと再開は不可になります
デメリット
・強さを変えられない
一度設定した強さでスタッフが離れてしまうと強さは変えられません。
「強さをコロコロ変えたいな」と言う方はEMSオプションがお勧めです。
・再開は不可
途中でやめることはできますが、再開は出来ません。
途中でトイレに行きたいなども出来ませんので、ぜひEMS前にトイレに行くことをお勧めします。
EMSオプションは再開は可能ですが時間が少なくなる場合があります。
・片付けがある
簡単なものではありますが片付けがあります。
「拭くのも片付けもやってほしい」という方はEMSオプションをお勧めします。
今回「セミセルフEMS」のやり方を紹介いたしました。
意外と簡単なのでぜひやってみてくださいね。
スタッフが空いているときは聞いてもらっても大丈夫です(^_-)-☆
EMSは「内臓落ち・内臓機能の低下」「背筋の張りすぎ・腰痛」「下っ腹」「巻肩」などなど
腹筋が足りない、それだけで起こってしまっている病気もあります。
もちろん毎日クランプなど鍛えるのもいいですが、
「気軽に!寝ているだけ!」で鍛えてくれるEMSを続けたほうが楽かもしれませんよ?
ぜひEMSをお手軽に使って、身体の不調を治していきましょう\(^o^)/